院長挨拶

incho.jpgホームページをご覧の皆様、中部協同病院院長の与儀洋和です。
 当院のホームページへ、ようこそいらっしゃいました。一言ご挨拶を申し上げます。

 中部協同病院は沖縄医療生活組合の中部における拠点病院として1987年4月に開院しました。沖縄市コザ十字路近くにあり、病床数114床で、職員数は医療活動の発展とともに増え、現在約220名です。

開院以来、健康増進・保健医療から救急医療、介護、歯科など総合的医療活動に取り組んできました。特に、働く人が利用しやすいように、平日は毎日夜間外来を設置し、地域の医療要求に応えてきました。また、地域の皆さんと協力し、健康づくり、明るいまちづくり、社会保障充実に取り組んできました。
 
 114床の病床は、現在一般病床45床、地域包括ケア病床69床で運用し、近隣の医療機関と協力しながら、中部保健医療圏の中で、軽度~中等度の急性期医療と亜急性期医療を担っています。高齢化が進行し、医療や介護の需要が高まる中、私たちは病院の機能や在宅医療をさらに強化し、地域の医療要求に応えていきたいと思っています。

 経済のグローバル化の下、貧困と格差が広がり、経済的理由から、医療を受けられない人が増えてきているので、緊急時の対策として、2010年より無料低額診療事業を開始しました。お困りの方は、ご相談いただければと思います。
今、政治課題となっているTPPは、医療や農業など国の根幹に係わる分野を危うくするものです。国民皆保険制度の維持の取り組みを強めていきたいと思います。

 これからも、安全・安心な良質の医療の提供を目指し、地域に信頼され利用される病院になるよう努力してまいります。 地域に目を向け、地域の医療・介護・福祉機関と連携を強化し、地域に役立つ、信頼される医療・介護・歯科活動を目指し、医療生協の「わ」を広げて行きたいと思います。
 
また、今後は医師の研修病院としても、充実させていきたいと思っています。

2015年12月